おじさんのうしろ
あけましておめ・・・
すみません、しばらくご無沙汰してしまいました。
しかし、
お仕事でいそがしくできることは本当にありがたい事です。
お取引のお客様、関係業者様には感謝感謝です。
さて、ワタクシ昨年末に、実に久しぶりに雪山に行きました。
家族で行ったのは数年ぶりですね。
少し子供も大きくなってきたし、先日スキー教室に参加して猛烈に楽しそうに帰ってきた息子が熱望したので、年末に群馬まで行ってきました。
初日はスキー板をはいたのですが、これはしかし・・
中学以来だったので、なんとかなるかと思いトライしましたが、転ばないのがやっとですね。
子供は早い・・6歳の次男は初めてなのに、数時間後にはリフトへ。。すごいなあ・・怖くないのかキャッキャたのしんでいて。
感覚が全くダメなので、2日目はパパだけスノボに履き直し。
うん、スノボは7年ほどやっていたので、10年以上振りでも体は覚えてますね。2日目は子供達も一人で勝手に滑り出したので、パパも単独で滑って非常に楽しめました。
そんな中、とっても元気なおじいちゃんと、5歳くらいの孫娘らしきピンクのウエアの子が軽やかに滑走。
おじいちゃんは熱心に追走するお孫さん?にレッスンしています。
「そうそう、いいよーおじさんのうしろを左から回って、そっちじゃない、そうそう!おじさんのうしろをぐーーーっと!」
熱心です。
ぶつからないようにしなきゃ・・・
目印のおじさんとも離れなきゃ、て・・あれ?おじさんいない。
周辺は誰もいない。
「目印のおじさん・・・オレか・・・」
いつまでも若くありません、若い気でも37にもなれば誰が見ても立派なおじさんです・・でもなんだかショック・・
正月にあった親族に悔しさをアピールしましたが、
一同「いや、おじさんでしょ。」
おじさん↓
こんなに顔が隠れてんのに!?
一同「おじさんじゃん」、「ほうれいせんが・・」
もういいです。
抵抗はやめます。
すこし、ラーメンとか減らそうと思いました。
若さを保ってがんばりましょうー
それではまた。