内定式
この時期恒例の内定式、その後も恒例の球技大会に懇親会、
朝から曇り空で時折小雨の降る、あいにくの天候ではありましたが、
来春正式に迎える六名を無事にお祝いすることができました。
内定式後の野球大会、例年一体感が課題になっていますが、
今年は運営側の試行錯誤の結果、いくつかの新ルールを導入、
本気で戦うところを残しつつ、女性やご高齢でも十分に楽しめる、
そんな良い野球大会になったと思います。
夜の懇親会は地元中目黒のイタリアン、
ここ最近のアットホームな雰囲気の社内懇親会も良いのですが、
社内は自由に羽目を外せるため、正直、主役は誰なの?感が強く、
いつも採用メンバーは、そこに不満を抱えていたと思いますが、
今年は内定者が主役になっていたように見えました。
普段は飲み過ぎる代表が、内定者のスピーチを真剣に聞くよう号令、
個人的にも、こんな性格や感性の仲間を来春に迎えるのだなぁと、
懇親会で感じられたのは、初めての経験で新鮮に感じています。
オリンピックやアベノミクスで地価上昇や建築コスト増、
今期は消費増税の反動で市況がやや鈍化傾向、更に予定通りなら、
来年10月にはつぎの増税が控えます。投機面だけは動いている市況も
オリンピック後はどうなるのか、課題が尽きることはありません。
ただどんな市況下においても、生き残れる企業はあるわけで、
その差は間違いなく人財、基本精神「育成至上」に徹底的に拘り、
基本は大切に、一方で時代やニーズに合わせて進化をつづけ、
常にお客様に支持されるサービスや商品、会社を全員で目指します。