前回の目黒のSUNまつりにつづき、地域イベント参加の投稿、
今回は先週末の中目黒八幡神社 例大祭になります。
去年迄は当日の神輿担ぎに参加する程度だったのですが、
前回の投稿の通り積極的に、今年は前日朝の準備、お祓いの儀式、
当然の神輿担ぎと、微力ながら幅を広げてお手つだいさせていただきました。
当日は雲ひとつない青空、絶好の神輿日和に、
地域の子ども達が神輿の上で扇子を手に踊ったり、なかなかの盛り上がり、
神社の境内では復興支援の物品販売も催され、
友好都市の気仙沼市の海産物や石巻の主婦手作りのヘアゴム等が並べられ、
こちらも盛り上がっていました。
幅を広げて…と言いましたが、地域密着を中心的に掲げる
弊社代表の意識との乖離は大きく、この例大祭後には穏やかな文面ですが、
「地域住民として」の件名で全社員にメールが届きました。
そこには参加してくれた若手社員への労いのほか、神輿の担ぎ手が少なく、
当日がお休みであれば、なるべく参加して欲しいと記載されていました。
文面こそ穏やかですが、代表の歯痒さが感じられ、私たちの意識の低さを
改善するきっかけになりそうです。
個人的に積極的に参加するのはもちろん、広報担当としては今後、
対外的な発信にとどまらず、社内にイベントの存在を知らせることも、
大切な役割になると認識しています。