これまで七夕には特にイベントはしていなかったのですが、
ご来店されるお客さまや取引業者様に、一服の清涼剤となってくれれば…との想いもあり、
今年は社員の発案で、写真の通り店舗の入口に竹を飾りつけてみました。
そこには弊社社員の願いが書かれた短冊のほか、
ご来店いただいたお客様にも数多くの願いを短冊に書いていただきました。
ちょうどワールドカップの時期だったからか、
「サッカー日本代表になりたい」といった、お子さまのまっすぐな願いごと、
弊社社員の「マイナス5kgを達成できますように」の現実的な悩みの横に、
壮大な「世界平和」がかかれていたり、バラエティー豊かな七夕飾りになりました。
「お客さまの良きアドバイザーになれますように」
「お客さまの幸せに貢献できますように」これらも弊社社員の願いごとの一部、
これはイベントなので自由に書いてもらったものですが、
ふと考えると、これは願いごとなんかではなく、弊社の理念をすれば、
やらなければならない、できていなければならない、そんな類いなのではないか、
そんな当たりまえのことにハッと気づかされました。
新入社員ではない私が、いつも唱和していながら、のこの状況に恥ずかしくなります。
企業また個人として、理念経営とは、プロとは、真剣に考えていきたいと思います。