広尾店オープンから2年!!
皆様のおかげで無事広尾店はオープンから2年、
無事、お店を維持することができました。
さらなる発展を願い、4月から3年目を迎えます。
月日の移り変わりは本当に早く、1日はあっという間、
1週間も、1ヶ月もまたたく間にすぎ、
気がつけば、四季の移り変わりを感じ、
1年がすぎ、2年がすぎ、
およそ2年ぶりの更新となってしまいました。。。。
何を書こうか、迷ったのですが、
ちょうど健康診断に行ってきたので、
健康診断にまつわる私の秘密を公開します
私は、とても繊細な性格なのですが、
身体も繊細で、
特に喉の刺激に弱いのです。
直感的に異物と感じるものは受け付けられず、
「ウッ!!げぇ~。。」っとなってしまいます。
そのため、歯磨きが苦手でよく餌付いてしまいます。
若い頃はそんなこともなく、同様の症状で歯磨き中によく餌付いていた
父を不思議に思っていたのですが、30歳前後から、急に私も同様の症状が。。。
だんだん親子で似てくるのでしょうか。。
というわけで、バリウムが飲めません。。。
30歳の検診からバリウム必須となり、なんとか初回は飲めたのですが、
31歳の検診ではバリウムが受け入れられず、何度挑戦しても、リバース
検診の先生が困り果て、検査不能。
翌年から胃カメラを義務付けられました。。
32歳の検診時にも事件が!!
初胃カメラだったのですが、
「胃カメラ 鼻から入れるか、口から入れるか」問題が勃発
ちょっと前に流行った
「打ち上げ花火下から見るか横から見るか」に似ていますが、
検診の数ヶ月前から、お客様のお医者様へ相談するくらい悩みました。。
結果、「餌付く人は口より鼻のほうが楽!!」という先生のアドバイスから、
鼻から胃カメラを選択!!
が。。。
当日私の喉は、鼻から麻酔を入れて、麻酔薬が喉を通過するという
刺激に耐えられず、、、、
飲み込むだけのほうが楽なのではというアドバイスから
急遽口から胃カメラに変更!!
が。。。
喉に麻酔も耐えられずギブアップ!!
困り果てた先生に
急遽全身麻酔を打たれ、眠らされることにより
3度目の正直で胃カメラ検査ができました。。。
以後、毎年、全身麻酔で胃カメラ検査をしています。
当然、追加費用を徴収されるのですが、背に腹は変えられません。
不思議なのは、
全身麻酔で眠らされ、手術台に寝た状態で検査をしているのですが、
私が目を覚ますと、別室で個室の椅子に座っている状態になっています。
そして時間が1~2時間経過しています。。
一体誰が移動させているのでしょうか?
眠った成人男性を移動させるのは、ものすごい労力だと思うのですが、
見る限り、華奢な女性スタッフと中年の男性医師しかいません。。。
ものすごい気になります。。。。
毎年、この疑問を尋ねようと思っているのですが、
胃カメラを前にすると恐怖で忘れ、質問できずじまいです。
あと、全身麻酔後、目が覚める時間が、
一昨年1時間
昨年2時間
今年3時間
と年々長くなっているのは、衰えなのでしょうか。。。。
もしや麻酔の量を増やされているのでは!?
来年こそは、
胃カメラ後の「私の移動どうやってしてるの問題」と
「麻酔後、眠っている時間長くなってる問題」を
解決したいと思います。