センチュリー21 シンガポール 視察来日
昨日、センチュリー21 シンガポール 視察来日がありました。
弊社とは2014年に提携を開始、お付き合いは三年目になります。
約一年前にチャーターバスでのツアーの模様を載せていますが、
今回は双方の新規スタッフの顔あわせ、
また日本不動産への理解を深めるためのトレーニングセッション、
その後はランチで交流を深め、幾つか物件もご案内させていただきました。
海外のお客様とのお取り引きは投資向けが大半になりますが、
弊社の中心は国内の実需、そのためにという気もちに変わりはありません。
また、買っていただいた後こそが大切、この気もちにも変わりはありません。
ただ、東京オリンピック前後に市況がどうなるのか、
その後の人口動態や如何に、このままでは少子高齢化が更にすすみ、
200年企業を目指す弊社には、どんな時代にも持続可能な対応を迫られています。
それは英語を話せるスタッフがいるだけではなく、
納税管理や賃貸及び建物管理等の裏付けが社内にあることがおおきく、
今後も国内海外問わず、お買いになられた後にご満足いただくため、
柔軟に、地道に、取り組んでいきます。