世紀21香港 共同プロジェクト
弊社が加盟するセンチュリー21は、
米国で生まれて世界中に広がる不動産流通ネットワークです。
アベノミクスや東京オリンピックと明るいニュースはあるものの、
少子高齢化、人口減で国内マーケットの縮小は避けられない事実、
そこで既存サービスを維持発展させるためにも、
弊社は流通網を活かして海外マーケットも視野にと考えています。
その一つが、世紀21香港 共同プロジェクトになります。
2020年の東京オリンピック開催決定で、
台湾や香港の富裕層に日本の収益不動産需要が高まっているなか、
世紀21香港の加盟店「中華物業有限公司」のケルビン(写真左)を
パートナーに迎えて、新たに取り組んでいます。
日本の温泉と饅頭が大好きなケルビンとタッグを組むのは、
海外在住経験豊富な原田(写真右)、この二人が中心になります。
マーケットは変化するものですが、弊社の方向性は変わりません。
前述の通り、国内における既存サービスの維持発展が最優先、
マーケットに対応できず倒れれば、多くのお客様に迷惑をかけることに、
そうならないためにも、マーケットに対応するのは責務だと思います。